海外留学センターオールシーズンズ。アメリカ、カナダ、オセアニアのホームステイ、高校留学、短期・長期留学、ハワイ留学、親子留学、団体プログラムなんでもお任せください

home初めての方へwhats_new安心サポート団体プログラムお申し込み方法サイトマップ
アメリカ正規留学
トップ>本気で学ぶ>アメリカ高校留学高校>Deerfield Academy
Deerfield Academy
(ディアフィールド・アカデミー)
この学校に関するお問合わせはコチラ
【どのような学校でしょうか?】
ディアフィールド・アカデミーは1797年に創立された、100年以上の歴史をもつ寮制の進学校です。アメリカ東海岸の伝統的な寮制進学校であるこの学校は、生徒数が600人近くと、非常に大きな学校ですが、各施設は小規模な大学並に整っています。教師生徒比率も1クラス平均人数も小規模の学校と同じサイズであり、教師の目も行き届いています。独自のユニークなプログラムを多く、1学期間バハマにて環境学を学ぶコースや、留学生でも参加できる南アフリカやドイツへの交換留学プログラムがあります。アメリカでは名門校として知られており、卒業生は全米トップレベルの大学に進学しています。
【学校周辺はどのような環境でしょうか?】
280エーカーに及ぶ広大なキャンパスは、ボストンより東に車で約1時間のディアフィールドという街に位置しています。周囲は四季の移り変わりが美しく反映される豊かな緑に囲まれており、キャンパスは大学並みの施設が整っています。郊外に位置するこの学校より一番近い街は車で10分ほどの場所にあるグリーンフィールドという小さな街で、寄宿生はタクシーなどを利用し日用品を買いに出かけます。
【学校生活はどのような感じでしょうか?】
学校の一日は朝7:55に始まり、午前中に3〜4コマの授業が行われます。昼食後には3コマの授業が行われ、午後3:05に放課後となります。授業スケジュールは日によって変わり、水曜と土曜は午後にスポーツの試合などが行われるため、半日授業となります。放課後は生徒各自が選択したチームスポーツの練習や文化クラブ活動に参加します。放課後のアクティビティは必須になっています。各生徒にはアドバイザーと呼ばれる教師が付いており、生徒の公私にわたる相談にのってくれます。選択科目はある程度決まっており、細かいスケジュールの調整はアドバイザーや学部長と話し合って決めます。
【どのような運動が盛んな学校でしょうか?】
教師の7割がチームスポーツの顧問をしているこの学校では、運動が大変盛んです。主にサッカー、アメフト、ボート競技、レスリング、陸上競技、スキー、ゴルフといった競技が盛んで、他校と対抗試合を行います。珍しい競技として、水球、スカッシュ、ホッケーといったチームスポーツも行われています。
【学校データ】
場所 マサチューセツ州
ディアフィールド
周辺環境 郊外
創立 1797年
タイプ 共学
キャンパス面積 280エーカー
生徒数 598人
学年 9〜12年
留学生割合 10%
宗教 なし
教師生徒比 1:5
1クラス平均人数 12人
大学進学率 100%
ESL あり
あり
【寮生活はどのような感じでしょうか?】
500名近くが寄宿するこの学校には寮が16棟あり、男女に分かれています。各寮には12〜78名が寄宿しており、各寮には学校教師とその家族も一緒に住んで寄宿生の面倒をみてくれます。寄宿生の多い寮には最大6名の教師とその家族が住んでおり、全ての寄宿生に配慮が行き届いています。各部屋には机、イス、クローゼット、タンスが備え付けてあり、共有スペースには洗濯乾燥機、ソファ、テレビ/ビデオ、キッチンなどが完備されています。週末には様々なイベントが企画されボストンやニューヨークへ買い物やミュージカルを見に行く日帰り旅行やキャンパスでのスポーツや演劇などが行われます。上級生の寄宿生は下級生の面倒を見ることにもなっており、教師などに相談する前に相談できる、トレーニングを受けた生徒カウンセラーも寮に滞在しています。
【寮の食事はどのようなものでしょうか?】
寄宿生には1日3食が学校よりカフェテリアで用意されます。朝食は主にフルーツ、ホットケーキ、卵、シリアルなどの典型的なアメリカンブレークファーストです。昼食はサンドイッチ、ハンバーガー、サラダといったファーストフードの日が多いです。夕食はサラダ、パスタ、肉料理、パン、スープ、デザートといったものが平均的です。ベジタリアンには、ベジタリアン用の食事も用意されます。食事のメニューは毎週インターネットのホームページでも公開されており、寄宿生の親が子供の食事内容を確認したり、生徒が食事に対してコメントすることもできるようになっています。
【生徒がケガや病気をした場合はどうするのでしょうか?】
この学校には大きな保健部局があり、主治医が1名、看護士が常時11名勤務しています。また、心理カウンセラーも常時4名勤務しており生徒を心身ともにサポートしてくれる体制が整っています。
【大学進学状況をおしえてください】
大学進学率は100%と非常に高く、多くの生徒が全米でも最もレベルの高い大学に進学しています。経験豊かな進学カウンセラーが常時5名勤務しており、両親参加型のしっかりとした進学カウンセリングスケジュールが組まれています。カウンセリングの種類も個人面接から、グループ形式のものまであり、生徒は様々な方法で進路について考える機会を与えられます。
【卒業生進学先一例】
・Harvard University
・Stanford University
・Yale University
・Princeton University
・Cornell University
・Brown University
・Columbia University
・Georgetown University
【留学生についておしえてください】
留学生の数は約65名で、世界16カ国から来ています。主な出身国は韓国、日本、中国、台湾、ベルギー、オーストラリア、イギリスなどです。学校事務局には留学生部局があり、部局長や部局スタッフが留学生の面倒をみてくれます。また、留学生によって組織された留学生クラブもあり、インターナショナル・デーやインターナショナル・クッキングなどのアクティビティを企画実行しています。
【教師はどのような方々でしょうか?】
この学校には110名の教師が勤務しており、ほとんどの教師が修士または博士号を持っています。教師の8割以上はキャンパス内に住んでおり、寄宿生と一緒に食事をともにする他、キャンパス内外の様々なアクティビティに参加します。アドバイザーの担当する生徒のグループミーティングも定期的に行われ、教師と生徒が接する機会が多く設けられます。
【サマースクールはありますか?】

現在この学校では留学生を対象としたサマースクールは行われておりません。

この学校に関するお問合わせはコチラ
▲このページの先頭
google このサイト内を検索