【11月15日更新】新型コロナウィルス緩和 留学開始に関する各国情報

日本国内の新型コロナウィルス(COVID-19)感染が少しずつ落ち着きはじめ、各国でも警戒レベルの引き下げが行われつつあります。弊社オフィスがございます、カナダも、ワクチン接種がご渡航14日前までに完了している場合、観光ビザでの入国が可能になりました。これにより、短期でのご留学も可能になりました。

今年の9月からは昨年と比べてもカナダ、アメリカ方面へ留学される方が増えており、各学校も来年度の受入れにも積極的で、カナダ、アメリカは、来年度の願書の受け付けを行っており、たくさんのお問い合わせを頂いております。2022年9月入学のご渡航を検討されている方は、今から学校選びや書類の準備が必要です。各国入国制限が緩和される中、慌てて留学を準備するよりも、留学の準備を今からしっかりと進めていくことが大切です。また、行きたかった国がまだ留学生の受入れをしていない・・・といった場合、その年齢でしか体験できないことも多くありますので、これ以上先延ばしにするのではなく、なるべくご希望に沿うような留学できる国や受け入れ可能な学校をご提案させて頂きますので、今から準備をしてスムーズに渡航ができるよう一緒に留学準備を進めませんか?

これから長期留学をお考えのお客様

オールシーズンズでは、皆様のご留学準備を最大限応援すべく、「コロナウィルスに負けない!留学応援キャンペーン」始めました。2021年12月15日までに、3ヶ月以上の留学をお申込みのお客様を対象に、学校またはプログラムの手配費を25%割引いたします。カナダ、アメリカへの留学を来年9月からご検討されている生徒様は、すでに願書の受付が始まっています。有名私立校であれば、年明け1月、2月に願書が締め切り、すぐに満席となってしまいますので、出願準備を早急に始める必要があります。 この機会に、ぜひご相談ください!

コロナウィルスに負けない!
留学応援キャンペーン

内容

           学校またはプログラム 手配費 25%割引

対象プログラム

3ヶ月以上の留学(カナダ・アメリカ)

期間
2021年12月15日までにお申し込みのお客様対象

専門スタッフによる無料カウンセリング(予約制)をお電話・Zoomにて承ります!
まずはお電話・メールにてお気軽にご予約下さい。

【お問合せ】
電話:03-5657-4085  メール:[email protected]

弊社では日本の外務省や各国政府、入国管理局などの関係機関からの情報、および現地学校やプログラム先より、新着情報を収集しております。すでにお申し込みをいただいているお客様へは、渡航制限などによる、留学の中止や時期の変更などについて、個別にご案内をさせていただいております。
※本ページは各政府機関のウェブサイトの情報や報道をもとに作成しておりますが、各国の入国制限等対応は、予告なしに変更されますこともございます。ご自身でも最新情報をご確認いただきますよう、お願いいたします。

留学延期の場合

全プログラム

変更手数料なし

留学取消の場合

3ヶ月未満の短期プログラム
ご出発の3週間前まで留学取消可能
・取消手数料:
 弊社手配費返金なし、コロナ期間取消手数料として別途$300を
 申し受けます。
・プログラム費(学費、滞在費及びその他費用):
 学校やプログラム側のキャンセル規定に基づく
正規留学

ご出発3週間前まで留学取消可能
・取消手数料:
 弊社手配費返金なし、コロナ期間取消手数料として別途$2,000を申し受け
 ます。
・プログラム費(学費、滞在費及びその他費用):
 学校やプログラム側のキャンセル規定に基づく

現在の各国入国情報

日本からの入国制限および入国後の行動制限措置が実施されている国 (11/15現在)
弊社でご紹介しています留学先の国のうち、日本からの渡航者に対する各国の入国制限措置及び入国後の行動制限がとられている国は次の通りとなっています。

【入国制限措置が行われている国・地域】


アメリカ:

14日以内に中国、イラン、シェンゲン協定国26か国、ブラジル、英国、アイルランド、南アフリカ、インド(非移民を除く)に渡航歴のある永住者以外の外国人の入国を禁止されています。なお、大阪米国総領事館、福岡米国領事館、札幌米国総領事館は、限られた数の学生・交流訪問者ビザ(F・M・J)を含む一部の非移民ビザサービスを再開しています。
また、現在アメリカ入国に際し、ワクチン接種を義務付けられております。ワクチン接種証明書と、72時間以内に取得した陰性証明書がアメリカ入国に必要です。 尚、ワクチン接種未完了の18歳未満のお子様単独でのご渡航または、同行の大人がワクチン未接種の場合には、お出発24時間以内新型コロナウィルス検査を行い、航空機へ搭乗する際に陰性証明書の提示が求められます。ワクチン接種未完了でPCR検査を受けていない方は、各州の決まりに沿って自己隔離が必要となります。尚、ハワイへご渡航の場合、ハワイご到着後の10日間隔離を免除する為には、日本でハワイ州指定の医療機関にて発行された陰性証明が必要となります。
※ハワイ州隔離免除用の陰性証明は5歳未満のお子様は不要ですが、その他アメリカ入国時の陰性証明は2歳以上のお子様は必ず必要です。

カナダ:

カナダ国籍者、及びカナダ永住者有効なカナダのパスポートを保持、または特別承認を持つカナダ二重国籍者、その他許可された外国人等の入国が可能です。学生ビザの許可がおりている留学生も入国が可能です。また、ご渡航14日前までにカナダ政府により承認されたワクチン(2回接種:ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、1回接種:ジョンソン&ジョンソン)の接種が完了し、英文のワクチン接証明書をお持ちの場合、観光ビザ(eTA)での入国が可能となりました。ワクチン接種完了者の場合、カナダ入国時のPCR検査は全員には行われずランダムに選択された者のみとなり、到着後3泊の政府認可ホテル隔離義務、14日間の隔離等が免除されます。ワクチン接種未完了者の場合には、引き続きカナダ入国時と到着8日目のPCR検査及び14日間の隔離も必要です。
尚、未成年(18歳以下)のお子様がお一人で渡航される場合には、ワクチン接種が未完了であっても最終目的地まで乗り継ぎ、またホームステイ先等の最終目的地まで向かうことが可能(ただし、14日間の自己隔離と到着日、8日目の検査は必要)です。
また、ワクチン接種を完了している者と同行しているワクチン未接種の12歳未満のお子様は、到着時と8日目の新型コロナウィルス検査は必要ですが、自己隔離は免除されます(観光の場合)。しかし、デイケアや学校へ通学するためには、14日間の隔離が必要となりますのでご注意ください。

オーストラリア:

オーストラリア政府は引き続きオーストラリア国籍者及び永住者とその近親者(配偶者、未成年扶養家族、法的保護者、de facto「事実婚」関係にあるパートナー)を除く全ての方々の入国を制限する措置をとっております。オーストラリアに渡航しなければならない酌量すべき事情や、やむを得ない事情がある渡航者については、渡航規制の適用除外措置を申請することができます。

ニュージーランド:

ニュージーランド市民、永住者、その他一部限られた医療従事者等を除き、外国人の入国を禁止しています。2020年8月10日より、国外からのビザ申請を一時停止しており、NZ国外からのテンポラリービザの申請は2022年2月6日まで受付停止することが発表されております。

日本の各省ウェブサイト

主要国公的機関ウェブサイト