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Ojai Valley School
(オーハイ・バレー・スクール)
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【どのような学校でしょうか?】
オーハイ・バレー・スクールは1923年に創立された歴史ある寮制の学校です。この学校は、学校が生徒に与えられる限りの様々な機会を提供し、生徒の可能性と能力を伸ばす教育を信念としています。特にアウトドア教育を通じたリーダーシップ育成教育に力を入れており、身近な場ではキャンパス内に設置された本格的なアスレチックコースを使ったリーダーシップシュミレーションや、遠くはヨセミテ国立公園での160kmバックパッキング旅行などを行っています。
【学校周辺はどのような環境でしょうか?】
キャンパス内に乗馬コースも完備する195エーカーの広大なキャンパスは、ロサンゼルスより車で約1時間半のオーハイという人口8000人の小さな街のすぐそばにあります。オレンジの木々と牧場に囲まれた自然豊かなキャンパスは約30分で海にも山にも行くことができる環境にあります。南カリフォルニア特有の温暖な気候と、学校周辺の豊かな自然は一年を通して生徒に様々なアクティビティを提供する環境を作り上げています。
【学校生活はどのような感じでしょうか?】
学校の一日は朝7:50のチュートリアルという自習・準備・個別指導のコマに始まり、午後3:45の下校までに6コマの授業を受講します。6コマのうち1コマは補習の時間となっており、生徒は各教師の待機するクラスへ行き授業の予習復習を行います。各生徒にはアドバイザーが付いているほか、科目の選択には学生部長や進学カウンセラーと話合いスケジュールを決定します。
【どのような運動が盛んな学校でしょうか?】
主にサッカー、バレーボール、クロスカントリー、乗馬、ラクロス、バスケットボール、野球、ゴルフ、陸上、テニスが盛んで、他校と対抗試合を行います。学校は特に乗馬に力を入れており、学校のカリキュラムにも乗馬教育が組み込まれています。
【学校データ】
場所 カリフォルニア州
オーハイ
周辺環境 郊外・リゾート地
創立 1923年
タイプ 共学
キャンパス面積 195エーカー
生徒数 125人
学年 9〜12年
留学生割合 20%
宗教 なし
教師生徒比 1:5
1クラス平均人数 12人
大学進学率 100%
ESL あり
あり
【寮生活はどのような感じでしょうか?】
オーハイ・バレー・スクールの寮は男女に分かれており、各寮には寮管理者が常駐しています。寮は、一般的なホールにいくつもの部屋があるような形でなく、マンションのような形の一続きの部屋単位に分かれており、無機質な感じでなくアットホームな雰囲気になっています。寮の共有スペースには、大型テレビ、ピアノ、バルコニー、キッチン、洗濯乾燥機などが完備されており、寄宿生は自由に使うことができます。週末には様々なアクティビティーが企画され、ユニバーサルスタジオ、ディズニーランドといったテーマパークや釣り、キャンプ、サーフィン、などへ日帰りで行くこともあります。寮管理者は学校の先生でもあるため寄宿生のことは公私ともによく面倒をみてくれ、非常に良い関係を築き学校生活が豊かになるよう配慮が行き届いています。
【寮の食事はどのようなものでしょうか?】
この学校にはしっかりとした栄養プログラムがあり、栄養プログラムをもとに献立が決められています。食事の選択の幅は広く、朝食には卵、パン、ベーグル、シリアルなどのアメリカンブレークファースト、昼食はパスタ、サンドイッチ、ハンバーガー、サラダ、スープなどが用意されます。夕食は肉料理や魚料理にサラダ、パン、スープなどが多く、生徒のリクエストにより中華や和食などが出ることもあります。この学校には専属のパン職人も勤務しており、すべてのパン、クッキー、ベーグルなどは学校で用意されています。
【生徒がケガや病気をした場合はどうするのでしょうか?】
学校には保健室があり、常時2名の看護士が勤務しています。病院に行く必要がある場合は学校責任者同行のもと近所の病院に連れて行ってもうらうことができます。
【ESLはどのようなプログラムでしょうか?】
オーハイ・バレー・スクールは、アメリカ西部の高校でESLを最初に取り入れた学校ということもあり、しっかりとしたESLプログラムが経験豊かなESL教師によって組まれています。プログラム内容は、読み書き、会話、聞き取りが中心となりますが、この学校では特に作文に力を入れており作文のクラスは2つのレベルに分かれています。作文の上級クラスでは採点も厳しくなり、生徒は自分の作文を発表することにより、会話・プレゼンテーション能力も鍛えられます。また、ESLとは別にELPという英語の授業のみを通年行うコースも用意されています。
【大学進学状況をおしえてください】
大学進学率は100%と非常に高く、ほとんどの生徒は第一志望の大学に進んでいます。高校には進学カウンセラーが常勤しており、生徒はカウンセラーと一緒に、時には両親を交えて進路について話合います。学校は進路選定が生徒のストレスにならないよう最大限の援助を提供しています。
【卒業生進学先一例】
・Cornell University
・New York University
・Boston University
・Rhode Island School of Design
・University of California Los Angeles
・University of California Berkeley
・Occidental College
・上智大学
【留学生についておしえてください】
留学生の受け入れには積極的な学校であり、受け入れ態勢も整っています。留学生の数は約25人で、韓国、台湾、中国、日本、ブラジル、サウジアラビア、ドイツなどからの留学生が学んでいます。留学生同士の結びつきも強く、学校の文化クラブには留学生クラブがあり、各国の料理を一般生徒に振舞うイベントなどを企画実行しています。留学生の為のイベントも多く、近辺のスキー場にスキー旅行などに行くこともあります。
【教師はどのような方々でしょうか?】
教師は約35人勤務しており、30%の教師が修士以上の学位を持っています。教師の半数はキャンパス内や近辺に住んでおり、生徒とも仲がよく、様々なアクティビティを一緒に行います。アウトドア教育プログラムやキャンプ、または毎日の食事の時間など、教師と接する時間も長く、様々な機会を通して教師と良い関係を築ける環境が整っています。
【サマースクールはありますか?】

留学生向けのESLとELCというサマープログラムがあります。ESLプログラムは、2〜6週間のコースとなり生徒は通常学校で行われている内容とほぼ同じESLのコースを集中して受けます。このコースは、これからアメリカの高校に入学する予定の生徒に最適なコースとなっています。ELCプログラムはTOEFLの試験対策授業が午前中行われ、午後はアメリカ文化を学ぶことを目的とした様々なアクティビティーが用意されています。両プログラムとも、学校内外でのアクティビティーが充実しており、キャンパスでのスポーツや乗馬から、ロス周辺のテーマパーク、メジャーリーグ観戦、キャンプ旅行などが企画されます。

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