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カナダ生活情報
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ナイアガラ観光情報
【ナイアガラの滝(カナダ側)周辺】
テーブルロック・ハウス Table Rock House  
カナダ滝の直ぐ横にある展望テラス。滝の流れ落ちる様を目の前で見物する事ができる。近すぎて風の向きによっては霧がかかり、髪や服がぬれることも。後ろの建物にはレストランやカフェ、売店などがある。
レインボー・ブリッジ Rainbow Bridge  
カナダ側とアメリカ側を結ぶ橋。橋の袂にはそれぞれ税関が置かれ、カナダからアメリカへ出国の際はカナダ側で50¢、アメリカ入国 側にUS$6を払えば簡単に入国できる。(再びカナダに入国する際には50c必要)ベトナム戦争の際には兵役を逃れる為にアメリカ側から多くの若者がここを渡ってカナダに入国したという。
霧の乙女号 Maid of The Mist  
ナイアガラ観光においてはずせないアトラクションの1つ。なんと1846年から続いている老舗コース。船はカナダ・アメリカ滝両方をまわり、滝にかなり近づいた地点でしばらく止まってから戻るので、びしょぬれになることうけあい。落ちてくる水の勢いで船もかなりゆれる。乗船口で青いビニールコートをもらえるのでこれを着るのを忘れずに。
ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ Journey Behind the Falls  
カナダ滝の裏側が見れるアトラクション。入り口ポンチョを貸してくれるが、滝を裏側から見られる小窓からは激しく水が吹き込んでくる為、びしょぬれになるのでカメラなどはビニール袋などに入れておくこと。滝の真横にあるテラスにも行ける。
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【ナイアガラの滝(アメリカ側)周辺】
プロスペクト・ポイント Prospect Point  
レインボー橋を渡るとすぐ右手にあるプロスペクト公園の展望台。霧の乙女号のアメリカ側の発着所になっている。カナダ滝・アメリカ滝に加えプライダルベール滝と3つの滝を堪能する事ができる。
風の洞窟ツアー Cave of the Winds Trip  
ゴート島の先端がアメリカ滝に触れるところにあるアトラクション。レインコートと靴の貸し出しがあるが、関係ないくらい濡れるのでカメラ等には要注意。エレベーターで下に下ると目の前にしぶきを上げて落ちていく滝が見えるはず。そこから、木で作られたルートを歩いて滝の下まで行くのが目的。滝の力強さを知ることができる貴重な体験だ。
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【ナイアガラ・パークウェイ沿い】
園芸学校と蝶観察館 Niagara Horticulture School & Butterfly Conservatory  
カナダで唯一の園芸学校。学校に隣接したボタニカルガーデンの手入れだけでなく、ナイアガラ沿いの樹木や花壇の手入れもここの生徒達が行っている。キャンパスの庭園も一般に開放されている。特に5月6月が見頃なバラ園は有名だ。その角に、蝶観察館があり、常時2000頭の蝶が飛んでいるのを観察できる。
ホウィールプール Whirlpool  
ナイアガラ滝から流れた水が川下のほうで急に東に流れを変えたところにできる巨大な渦潮。これをゴンドラにのって見に行くアトラクション。水面まで約80mのところをゴンドラに乗りながらユラユラと渡るスリルがたまらない。これも1950年代から始まった老舗のアトラクションだが夏場はかなりの人気。長蛇の列になるのでお早めに。
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