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【ダウンタウン】 |
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州議事堂 |
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ビクトリアを代表する建築家、フランシス・ラテンバリーの設計で完成は1916年。青銅のドームがビクトリアのランドマークともなっている。夜のライトアップも必見。中は大理石を使った豪華な作り。無料の見学ツアーが毎日行われているのでそれに参加すれば議場や会議も傍聴できる。 |
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エンプレス・ホテル |
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ビクトリアの「英国らしさ」を象徴する最高級ホテル。ロビーやラウンジはカナダが昔、英国領だったことをほうふつとさせる優雅な作り。本格的な英国スタイルのアフタヌーン・ティーが楽しめる。夏には時間制で入れ替えをするほどの人気なのでご予約はお早めに。 |
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ワックス・ミュージアム |
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その名のとおり、ロウ人形館。州議事堂の目の前にあるローマ風の建物。おとぎの国や物語の登場人物のほか、マリリン・モンロー、エルビス・プレスリー、チャーリー・チャップリンなど有名人のロウ人形も勢ぞろい。 |
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ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館 |
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開拓時代のビクトリアの町やネイティブの村、移民船の内部などを疑似体験できるようになっている博物館。大人から子供まで楽しめる。博物館隣のサンダーバードパークにも博物館内に収まりきらなかったトーテムポールが数多く並ぶ |
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エミリー・カーの生家 |
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カナダを代表する画家の1人、エミリー・カーの生家。彼女の生まれた部屋やダイニング、2階にはアトリエも残され、当時の様子がそのままに復元されている。森林やトーテム・ポールを中心に描き続けた力強い彼女の作品は各地の美術館に展示されているが、ここカー・ハウスでも見ることができる。 |
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【ダウンタウン周辺部】 |
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アンティーク街 |
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北米屈指の骨董品の街ビクトリアでは特に英国の陶磁器やジュエリーなどに掘り出し物が多い。店によって扱う物やレベルが違うので、自分に合う店を探しながらぶらぶらするのも楽しい。 |
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クレイダーロック城 |
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スコットランド移民だったロバート・ダンズミュア氏が妻にした約束通り建てた贅沢な屋敷というよりはお城。石炭の鉱脈発見で新大陸では大金持ちになったが本人は完成を待たずに死亡、残された家族が住んでいたという。19世紀末のブルジョワたちの生活様式がよくわかる。特に家具やステンドグラスなどは見ごたえがある。 |
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【郊外】 |
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ブッチャート・ガーデン |
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「花の街」ビクトリアを代表する観光名所。1904年、夫の経営する石灰岩採掘所の跡地を庭園に変えようと思いついたブッチャ—ト夫人が驚く程のエネルギーで作り上げた。園内にはレストランやギフトショップもあり、バラ園やイタリア庭園、日本庭園など20haにも及ぶ広大な敷地内は急いで回っても所要時間約2時間。余裕を持って予定を組みたい。やはり春から秋にかけてが見頃だが、冬は花が少ない代わりにクリスマス・イルミネーションや園内のレストランでクリスマスディナーを楽しむ事ができる。時期によっては花火・ミュージカルなどのアトラクションがあるので事前にチェックを忘れずに。 |
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バタフライ・ガーデン |
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ブッチャート・ガーデンのすぐ手前にある温室。一歩足を踏み入れるとそこは熱帯で、頭上を常時500〜600頭の蝶が乱舞する。熱帯雨林特有の植物を見るだけでもおもしろい。開閉館日やエキシビジョンは事前にチェックしていったほうがいい。 |
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